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2007年08月27日

●採用ブログの効果

今シーズンの新卒採用で、結構流行したのが採用ブログ。

採用サイトと合同説明会だけでは、なかなか採用できない状況となり、手詰まりになりかけていた所に、大手がやって評判になったということで、多くの企業が採用ブログを導入しましたが、結果的には概ね『あまり効果はなかった』ようです。(既に、09の採用ではブログはやらないと決めた会社もあります。)

一番は、「集客につながらなかった」ということ。ブログへのアクセスはあるが、エントリーは増えない(ブログをやっていなかった昨シーズンと同じか減ったような)状況で、更新してもしても応募者が増えないので、だんだんと更新意欲が萎えた採用担当者も少なくなかったようです。ただの読み物になっていて、応募意志を左右するものではないのでしょう。

次に、企業側の最大の狙いだったと思われる「学生との距離を縮める(親近感を伝える)こと」が、そんなにうまくいかなかったということ。HPよりリアルで生っぽい感じを伝えようと苦心して記述しても、コメントはほとんどつかず、説明会に来た学生がたまに「ブログ読みました」くらいのことを言うくらいで、全体に何か変化があったわけでもないようです。

やはり現段階では、(もともと人気のある企業は別にして)、パワー対効果を考えれば難しい感があります。

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タグ :採用ブログ

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この記事へのコメント
なつカフェリンクからきました無印良品的生活です
これから毎日のぞきにきますので宜しくおねがい致します。
http://mujilabo.seesaa.net/
Posted by 無印良品的生活 at 2007年09月02日 17:35
初めまして。プレナーと申します。

中小企業の場合、経営者のブログは効果があると思います。
数年にわたって書かれているブログであれば、会社の経営理念や方針が分かります。

具体的な事例も統計もない若造の個人的な意見です恐縮ですが(^_^;)
Posted by プレナー at 2007年09月06日 01:01
コメントありがとうございます。

実は、我が社も社長ブログを見て応募してきた人を採用した実績があるので、プレナーさんがおっしゃる通りのところはあります。

これだけ見ると、採用費ゼロで採れたわけなので効果絶大です。

ただ今のところ、そういう例や集客・歩留まり増の実感があった企業が、経営者がブログを書いた企業でも、非常に少なかったようなんですね。

私も少々、意外な結果ではありました。
Posted by 川口です at 2007年09月06日 09:50
はじめまして。採用番長と申します。
採用ツール等の制作に拘わっている者です。
採用ブログへの考察興味深かったです。

個人的に、経営者のブログはどちらかというと中途採用者、特に潜在層に対して威力を発揮するのではないかと考えています。

検索エンジンでどこから誰がとんでくるか分らないだけに、その事業に対しての理念や業界でのノウハウ的なものを発信し続けるブログには、特にビジネス思考の高い人が集まってくるのではないかと思います。
ブログを通して、その会社、その事業を知るということも決して少なくないと思いますし

経営者ブログでも、どこで何を食ったばかりのブログは見る気も起きないと思いますが。

ところで、08の採用戦線で現在流行っている内定者SNSに関しては、調査とかされてますか?

どんな考察をされているか、うかがってみたいです。

失礼しました。
Posted by 採用番長 at 2007年09月10日 18:10
採用番長さま

スゴイ名前ですね。

>中途採用者、特に潜在層に対して威力を
>発揮するのではないかと考えています。

そうかもしれませんね。色々と経験した分、転職希望者の方が、先入観が比較的ない状態で情報に接するという面もありそうです。


>08の採用戦線で現在流行っている内定者
>SNSに関しては、調査とかされてますか?

私、採用ブログにしても、調査してるわけではなく、人事との雑談の中から推測しているだけなのですが・・・、

数年前からeラーニングやメーリングリストで、内定者メンテナンスを効果的・効率的にしようという取り組みがあったと思いますが、うまくいかないので、「今度はSNSだ」となっただけでは、ないでしょうか。

いずれにしてもシステムやツールの問題ではなくて、、リアルに会える場を設けて内定者間のいい関係を作らないと、うまくはいかないと思います。
Posted by 川口です at 2007年09月10日 20:40
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