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【オオサカジンからのお知らせ】

2008年08月11日

●合同説明会

2010年の新卒採用の営業が佳境になってきているようですが、この時期に採用担当者の方と話をしていて毎年のように“?”と感じるのは、「母集団形成」が目的化してしまっていることです。採用したい学生の特性や数ではなく、何人のエントリーを集めるかに関心が集中してしまっている方が多いのです。

もちろん母集団から採用するので、エントリーしてくる学生の内容も質も大切なのですが、採用サイトの営業担当者が上手だからなのか、掲載情報量を増やし、ブログもやり、DMもやり、合同説明会にも参加し・・・と、とにかく沢山の学生に会うことを追求しているように見えます。
一番不思議に思うのは、合同説明会。「ゴーセツは、いい学生に会えない」「どうせ通りすがりだから期待してない」「参画してもウチのブースには来ない」「人気企業が満員なのでヒマつぶしにされている」とぼやきながら、毎年のように参画される会社の多いこと。

毎年同じでなく自社の魅力を見つめ直す、ページ別のアクセス数も分析して表現を見直す、説明会やフォローを変えて歩留まりを数ポイント上げる、別のルートを開拓する、など方法は色々とあって それをしないままに数を集めてもうまくいきません。特に合同説明会は、見ていても採用担当者の皆さんの苦労と成果が見合ってないのは明らかで、通りがかりの学生を呼び込んで無理にブースに座らせても、その後につながることはないでしょう。

思いつく限りの広告を出せば受注が増えるのではないのと同様、採りたい学生と数から逆算した、戦略的な採用と適正な採用費について考えるのがこの時期です。

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